【世界農業遺産に指定】山梨県牧丘町の規格外農産物を有効利用したワインやジュースを豊洲場外マルシェにて販売

【世界農業遺産に指定】山梨県牧丘町の規格外農産物を有効利用したワインやジュースを豊洲場外マルシェにて販売

山梨県山梨市牧丘町で「持続可能な農業」を模索する中で産まれた、規格外のブドウを利用したワインや、桃やスモモのジュースを販売いたします。東京の豊洲場外市場にて山梨の名産品を楽しめるマルシェが開催されます。



【概要】
合同会社はやぶさファーム(所在地:山梨県山梨市、代表者:久保田博之) は「はやぶさ未来クラブ」として、3月18日(土曜日)に豊洲場外市場にて開催される「豊洲場外マルシェ」に参加します。
山梨県のブドウの名産地として名高い牧丘町のブドウ。その中でも優良な規格外農産物を有効利用したワインや、桃やスモモのジュースは大変ご好評いただいております。


◆はやぶさ未来クラブ
牧丘町は昔から寒暖差が激しく、多品目の果樹栽培が行われてきた土地です。また、扇状地に広がる農園風景が四季折々の美しい景色を織りなしております。
令和4年7月に牧丘町を含む峡東地域の果樹農業システムが世界農業遺産に認定されました。

はやぶさ未来クラブはそんな牧丘の果樹栽培農園を中心に7つの団体が「持続可能な農業」を目的として立ち上げました。
未来の農業を支える人材の育成や農業と福祉の連携(農福連携)や農産物の廃棄削減、規格外農産物の活用を通して農業を未来につなげる活動を続けています。



◆規格外農産物を有効利用したワインを販売
豊洲場外マルシェでは、はやぶさ未来クラブの代表である「はやぶさファーム」を中心に企画されたワインや桃やスモモのジュースを販売予定です。ブドウや桃などの出荷量が日本一を誇る山梨、そのなかで果樹栽培に適した環境をもつ牧丘町で、有機肥料栽培にて丁寧に美味しく作られた果実を利用しております。規格外農産物とは「見た目が少し悪い」「粒がそろっていない」などの理由で果物として販売されていないものになりますが味には自信を持ってお届けをいたします。
普段ワインを飲まない方にもご好評いただいている、果樹の栽培からワインの製造まで国産100%のKai Kubotaのワインをお届けします。

また、豊洲場外マルシェに来られない方にも、オンラインショップ「エシカルマーケット」にてEC販売を行っておりますので、是非ご賞味ください。

https://sdgs-forest.com/collections/kai-kubota


◆豊洲場外マルシェについて
「食を通して豊洲と地域をつなぐ」をテーマに豊洲場外にて日本の海産物、農産物をはじめとした魅力的な商品が集まるマルシェです。

開催日時:2023年3月18日(土曜)10-15時
開催場所:ミチノテラス豊洲2階(メブクス豊洲・ラピスタ東京ベイ)新交通ゆりかもめ「市場前駅」北口直結

駐輪場、駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。


【事業者概要】

事業者名:はやぶさ未来クラブ(合同会社はやぶさファーム)
担当者:今村一幸
住所:山梨県山梨市牧丘町窪平1296
メールアドレス:sdgs@horika.co.jp
電話番号:050-3150-8811
ホームページ:https://sdgs-forest.com/pages/hayabusamirai

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