TAEKO
TAEKOは「人と地球にやさしいスキンケア」をテーマに独自の微生物発酵原料を用い、画期的な化粧品を開発しています。
特に日焼け止め化粧品は、サンゴ礁などの海洋生物保護にも貢献し、世界各国から高い評価を受けている。
SDGs GOAL
活動の目標
豊な海を守る
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
生産と消費の責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
豊な陸を守る
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
アルカシーランは、ヒアルロン酸のような天然由来のゼリー状の物質で、高保湿と界面活性剤フリーを実現。
海洋環境にダメージを与える紫外線吸収剤や界面活性剤、更にシリコン油も含まない、肌にも自然にも優しい画期的な日焼け止めを開発。
TAEKOの製品は海を愛する世界中の人々に支持されている。
今、南太平洋のフィジー共和国でサンゴ礁の再生を支援。
サンゴ礁を守る活動の貢献から、新種のサンゴにTAEKOの名称が付けられる。
サスティナブルコスメアワード2020審査員賞
講談社「FRaU」 第3回 Ethical Award受賞
TOPICS
活動の概要
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TAEKOのSDGs活動
海洋環境を守る為にハワイ州で化粧品成分の法的な規制ができ、その後世界各地のビーチリゾートで同様な動きが広がっています。
特にパラオ諸島では、規制される成分が10種類もあり世界一厳しいですが、その条件もTAEKOはクリアしており世界のサステナブルなコスメとして認知されております。
TAEKOでは、これからも自然にも体にも優しい化粧品を作り、海洋環境を守る活動を続けていきます。TAEKOの化粧品、コスメを当店にて販売しておりますので是非お試しください。
TAEKO
人にやさしい=地球にやさしいエシカルなスキンケアコスメTAEKO。自然の中から発見した画期的な化粧品成分をもちい、世界基準でお肌にも環境にもやさしい化粧品として作られたコスメブランドです。
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NEWS
煌繭(きらまゆ)が『ソーシャルプロダクツ・アワード2023』を受賞しました!
当店でも取り扱いしている株式会社松田養蚕場の煌繭(きらまゆ)がこのたび『ソーシャルプロダクツ・アワード2023』にて受賞しましたのでお知らせいたします。
ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、持続可能な社会の実現につながる、優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあて社会性と商品性の両面を評価する、日本ではじめての表彰制度であり、2012年に始まり今年で10回目を迎えます。それを機に今年からは環境大臣賞の授与も始まりSDGs意識の高まりもあって年々応募数が増えています。運営は一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)です。その今年のSPA2023「ソーシャルプロダクト賞」(優れた社会性と商品性を持つと認められたものに授与)を松田養蚕場の化粧品「煌繭(きらまゆ)」美容パウダーが受賞しました。煌繭は独自の特許を活かしたフリーズドライ製法により天然成分100%、国産のシルクを使った天然の美容液。約20個分の繭からたった 1gしか作ることができない美容成分が凝縮された贅沢な美容パウダー。原料には、国内の養蚕農家が愛情込めて作った国産シルクを100%使用。シルクは、環境にやさしい生分解性の天然素材です。絹の天然のバリア機能を活かし、いつもの化粧水に溶かすだけで高機能の美容液になり、乾燥や紫外線からお肌を守ります。
シルクは、人の肌に含まれる天然保湿因子とよく似た組成をしています。肌への親和性が非常に高く、刺激が少ないためなかなか化粧品が合わないと感じる方、刺激を感じやすいデリケートな肌の方にもおすすめです。
当店で販売している煌繭(きらまゆ)はこちらからご購入いただけます。
煌繭(きらまゆ)を見る
===========================受賞時の審査員コメント伝統産業を守る『社会的価値』、本来廃棄される屑糸や屑繭といった副蚕糸もののアップサイクル『経済的価値』、自然由来の成分による環境負荷の低減『環境的価値』など、環境・社会・経済のそれぞれの側面に寄与する優秀なソーシャルプロダクトといえる。水にスッと溶けて、肌馴染みも良いスキンケア商品であり、真珠を砕いたようにキラキラを輝いている見た目も美容商品としての魅力を高めている。養蚕業で、町おこし、後継者育成、地域への事業拡大や連携を期待したい。===========================
当店では他にもSDGs、エシカルに配慮した商品を取り扱いしております。人のからだにも良く、環境に負荷をかけない商品づくりをおこなっているメーカーさんの取り組みも応援しています。
沖縄のリュウキュウガネブワインを羽田空港「和韻フライト 2023 日本ワイン・ロックカーニバル」に出店いたします!
沖縄の海で海洋熟成させた、特産品のリュウキュウガネブワインを羽田空港にてお披露目いたします。沖縄の固有種であるリュウキュウガネブを沖縄の海にて海洋熟成させたRaisons de Soleil(太陽の葡萄)ワイン。長期熟成させたまろやかな味わいをもつ赤ワインです。今年は3月中旬に沖縄県にて海洋熟成させていたワインを引き上げました。その、引き揚げたリュウキュウガネブワインを羽田空港にワイナリーが集合するイベントにて皆様にお楽しみいただけます。国内のワイナリー50社が集まり、国産ワインやフードを楽しめます。さらにアニマルドネーションとのコラボで動物支援につながる企画や音楽などもある楽しいイベントです。全国から集まる作り手とともに、ワインと音楽に酔いしれるひとときをお楽しみください。また、こちらのリュウキュウガネブワインは当店でも販売中ですのでオンラインでもご購入いただけます。リュウキュウガネブ ワインはこちら
【イベント概要】
和韻フライト 2023 日本ワイン・ロックカーニバル
開催日:2023年3月25日(土) 13-17時
場所:羽田イノベーションシティ京急空港線 東京モノレール 天空橋駅直結チケットはイープラスにて販売 当日券5000円
【世界農業遺産に指定】山梨県牧丘町の規格外農産物を有効利用したワインやジュースを豊洲場外マルシェにて販売
山梨県山梨市牧丘町で「持続可能な農業」を模索する中で産まれた、規格外のブドウを利用したワインや、桃やスモモのジュースを販売いたします。東京の豊洲場外市場にて山梨の名産品を楽しめるマルシェが開催されます。
【概要】合同会社はやぶさファーム(所在地:山梨県山梨市、代表者:久保田博之) は「はやぶさ未来クラブ」として、3月18日(土曜日)に豊洲場外市場にて開催される「豊洲場外マルシェ」に参加します。山梨県のブドウの名産地として名高い牧丘町のブドウ。その中でも優良な規格外農産物を有効利用したワインや、桃やスモモのジュースは大変ご好評いただいております。
◆はやぶさ未来クラブ牧丘町は昔から寒暖差が激しく、多品目の果樹栽培が行われてきた土地です。また、扇状地に広がる農園風景が四季折々の美しい景色を織りなしております。令和4年7月に牧丘町を含む峡東地域の果樹農業システムが世界農業遺産に認定されました。はやぶさ未来クラブはそんな牧丘の果樹栽培農園を中心に7つの団体が「持続可能な農業」を目的として立ち上げました。未来の農業を支える人材の育成や農業と福祉の連携(農福連携)や農産物の廃棄削減、規格外農産物の活用を通して農業を未来につなげる活動を続けています。
◆規格外農産物を有効利用したワインを販売豊洲場外マルシェでは、はやぶさ未来クラブの代表である「はやぶさファーム」を中心に企画されたワインや桃やスモモのジュースを販売予定です。ブドウや桃などの出荷量が日本一を誇る山梨、そのなかで果樹栽培に適した環境をもつ牧丘町で、有機肥料栽培にて丁寧に美味しく作られた果実を利用しております。規格外農産物とは「見た目が少し悪い」「粒がそろっていない」などの理由で果物として販売されていないものになりますが味には自信を持ってお届けをいたします。普段ワインを飲まない方にもご好評いただいている、果樹の栽培からワインの製造まで国産100%のKai Kubotaのワインをお届けします。また、豊洲場外マルシェに来られない方にも、オンラインショップ「エシカルマーケット」にてEC販売を行っておりますので、是非ご賞味ください。
https://sdgs-forest.com/collections/kai-kubota
◆豊洲場外マルシェについて「食を通して豊洲と地域をつなぐ」をテーマに豊洲場外にて日本の海産物、農産物をはじめとした魅力的な商品が集まるマルシェです。開催日時:2023年3月18日(土曜)10-15時開催場所:ミチノテラス豊洲2階(メブクス豊洲・ラピスタ東京ベイ)新交通ゆりかもめ「市場前駅」北口直結
駐輪場、駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。
【事業者概要】
事業者名:はやぶさ未来クラブ(合同会社はやぶさファーム)担当者:今村一幸住所:山梨県山梨市牧丘町窪平1296メールアドレス:sdgs@horika.co.jp電話番号:050-3150-8811ホームページ:https://sdgs-forest.com/pages/hayabusamirai
紫茶って何?ポリフェノール豊富な話題のお茶の秘密にせまる!
[紫茶とは?] 美容やフィットネス、スポーツを愛する方にも話題の紫茶(パープルティー)はポリフェノールが豊富な話題のお茶。 紫茶なんて初めて聞いた、という方も少なくないのではないでしょうか。 紫茶はアフリカのケニア共和国の茶業研究財団が、約25年もの歳月をかけて作り出した新種のお茶です。赤道直下、標高2千m付近の高山地帯でのみで育ち、アントシアニンなどのポリフェノールを含む鮮やかな紫色の茶葉が特徴です。 ちなみに、ケニアは世界有数のお茶の産地として知られており、良質な茶葉が採れ、紅茶の輸出量は世界一です。 お茶にはポリフェノールが豊富に含まれていると言われていますが、紫茶はその紅茶の1.6倍、緑茶の1.8倍、ウーロン茶の2.2倍(乾燥茶葉比較)ものポリフェノールを含んでいます。 紫茶が育つ赤道直下の高山地帯は紫外線が強い環境で、生体内に活性酸素が生じやすくなります。その防御機能として、紫茶はポリフェノールを豊富に含むのではないかと言われています。 ケニアというとマラソンの強豪国のイメージがありますが、そんな「走ること」にめっぽう強いアフリカから届いた紫茶葉が、有酸素運動の心強いお供として私たちの日常に取り入れられる日はそう遠くないかもしれません。 その先駆けとして、ホリカ研究所では紫茶葉の抽出エキスに、皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンC、体内の脂質と酸化から守り細胞の健康維持を助けるビタミンEを組み合わせて、健康効果が高いサプリメント(栄養機能食品)を作り出しました。 [パープルティーエッセンスのココがスゴイ!] パープルティーエッセンスのスゴイところ、それは紫茶エキスだけでなくビタミンC、ビタミンEもバランスよく配合している点です。 まずサプリメントのベースとして、機能性表示が可能な量のビタミンCとビタミンEを配合した栄養機能食品となっています。これに加えてポリフェノールを豊富に含む希少な紫茶エキスを贅沢に配合したことで、3成分が組み合わさり、健康効果がパワーアップしているそうです。 紫茶はキングオブティーとも呼ばれているそうで、本記事でも解説した通り、ポリフェノールの含有量が他のお茶より頭ひとつ抜きんでています。 また、新種のお茶ということもあり、産地と生産量が限定されていて、その茶葉は希少で高価です。国産高級玉露以上の値段がつくということで、著者も驚きました。...
【沖縄の地ブドウを利用した海洋熟成ワイン】リュウキュウガネブ ワイン試飲会を開催いたしました。
【概要】 沖縄の固有種である山ブドウの一種である「リュウキュウガネブ」の栽培と普及を促進する一般社団法人「沖縄県産リュウキュウガネブ管理普及協会」略称:MSOR(所在地:沖縄県那覇市 代表理事:望岡亮介)は2022年3月25日にワインの発売を記念し、海洋熟成ワインの試飲会を沖縄県那覇市にて開催いたしました。沖縄の地域資源としての「リュウキュウガネブ」の活用を通して沖縄の地域振興や雇用創出に寄与することを目指して活動を続けております。 【リュウキュウガネブとは】 リュウキュウガネブ(Vitis ficifolia Bunge var. ganebu Hatusima)は、沖縄地方に自生する日本原産野生ブドウです。しかし果粒、果房がともに小さいこと、果汁が低糖度、高酸度であることなどから、今まで栽培・活用されることはありませんでした。しかし、研究が進む中でリュウキュウガネブは他の野生ブドウよりもレスベラトロールやアントシアニン(赤ワインに人気のポリフェノール)含量が高いという事や、化粧品などに使われるグリコール酸など、さまざまな抗酸化作用を持つ成分が含まれていることがわかりました。このように沖縄の地域資源としてとても魅力的でありながらこれまでは全く有効活用されてこなかったリュウキュウガネブを掘り起し、商業利用できる規模にまで栽培して、その葉や果実を化粧品や健康食品・ワイン醸造等に応用していくための実証を展開しております。 【リュウキュウガネブワイン「太陽の葡萄」の特徴】 ・沖縄原産の「リュウキュウガネブ」を100%使用・沖縄の海底20mにて1年間海洋熟成・レスベラトロールをはじめとした豊富なポリフェノール・海洋熟成させることで酸味が抜けまろやかな味わいに初年度は100本(750ml)の「太陽の葡萄」ワインが沖縄県平安座島沖合の海底でゆっくりと熟成され、初年度は80本を海底より引き上げました。 【ワイン試飲会について】3月25日、株式会社ブレーン沖縄会議室(那覇市久茂地 國場ビル4F)にてリュウキュウガネブワインの試飲会が行われ、県内の農業関係者や酒造業者など15人ほどが出席しました。 試飲会ではリュウキュウガネブワインの試飲による比較検討を行いました。 今年度醸造し先月に瓶詰されたリュウキュウガネブワインヌーボー 昨年2月に瓶詰されたリュウキュウガネブワイン(常温で1年熟成)...